映画『サマーウォーズ』試写会レポート
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2006年の劇場版アニメーションの中で一番のヒットをかっ飛ばした作品といえば、筒井康隆氏の原作を細田守監督が現代青春活劇にプロデュースした『時をかける少女』なんじゃないかと個人的に思っています。
その『時をかける少女』を世に送り出した
監督:細田守
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脚本:奥寺佐渡子
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キャラクターデザイン:貞本義行
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そしてアニメーション制作マッドハウス
……というスタッフが再結集。三年の時を超え、2009年の夏に再びヒットをかっ飛ばすべく作り出された本作『サマーウォーズ』の試写会があるとあらば、これは行かずにはいられません。というわけで、行って参りました試写会!
「サマーウォーズってどんなお話?」まずはあらすじからどうぞ
↓↓↓
<「サマーウォーズ」ストーリー>
高校2年の夏休み。小磯健二は憧れの先輩・篠原夏希からアルバイトを頼まれ、長野の上田市にある彼女の曾祖母の陣内家に同行することになる。陣内家は戦国武将の末裔。そこには16代当主・栄の90歳の誕生日を祝うために27人もの個性豊かな「ご親戚」の面々が顔を揃えていた。そしてアルバイトとは、栄の前で、夏希のフィアンセを装うことだった!戸惑いながら大役を果たそうとするそんな時、仮想都市OZが謎のアバターの出現により荒らされ、被害は現実の世界に影響を及ぼす大事件になる。なぜかその犯罪者に仕立て上げられた健二。果たして、健二は、夏希は、そして27人の「ご親戚」はこの世界を救えるのか!?
<試写会後…>
あくまでも個人的な感想ということでご容赦頂ければ、『時をかける少女』よりも面白かったです。いや、『時かけ』も面白かった。好きだったんです。たまたま飲んでた居酒屋のテレビで『時をかける少女』が流れていて、店のおじさんがチャンネルを変えようとするのをお願いして『時かけ』のままにしておいてもらい、結局最後まで見てしまったというぐらい個人的にはよかったんですが、それでも『サマーウォーズ』の方が面白いかもしれないです。
前作では主要な登場人物のほとんどが高校生ぐらいの年代だったのですが、今回は主人公が早々と大家族の中に放り込まれます。
そうなると、それはもう赤ん坊から90歳のおばあちゃんまでビバ・一族皆々様。こんなに出しちゃって大丈夫なのかしらというぐらい個性豊かなご親戚面々が大きなお屋敷を舞台に動き回るわけで。
そこから巻き起こる事件。物語はオズという世界的なバーチャル空間でおこったとある出来事をきっかけにしてやがて地球規模の大ピンチへと発展していきます。
その時、ご親戚の皆々様がどう行動するのかというところが一番の見所じゃないかなと思います。もちろん、厳密にはご親戚の一員ではないはずの主人公がなにをどうするのかというところも。
コメディシーンでは会場からドッと笑いがおこり、感動的なシーンでは静かに泣き声が聞こえ、試写会が終われば拍手喝采という好反応の作品でした。
一人で行っても、恋人といっても、家族といっても大丈夫。この夏おすすめの一作です。
映画『サマーウォーズ』
監督:細田守
脚本:奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:青山浩行、藤田しげる、濱田邦彦、尾崎和孝
アクション作画監督:西田達三
美術監督:武重洋二
音楽:松本晃彦
主題歌:山下達郎「僕らの夏の夢」(ワーナー・ミュージック・ジャパン)
キャスト:神木隆之介、桜庭ななみ、谷村美月、富司純子
日本テレビ放送網・マッドハウス提携作品
アニメーション制作:マッドハウス
製作:サマーウォーズ」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
http://s-wars.jp/
(C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS
8月1日(土)新宿バルト9、池袋HUMAXシネマズ、
梅田ブルク7他全国ロードショー






